施術概要:バスト再手術(被膜拘縮・非対称修正・インプラント入替)
過去の豊胸手術後に生じたバストの硬さ(被膜拘縮)、形の変形、左右非対称、またはインプラントの経年劣化に対するバスト再手術(breast_2.html)では、既存のポケット状態と軟部組織の厚みを精密に評価した上で再建を行います。
主な適応と手術方法
- 被膜拘縮(ベーカー分類III〜IV度)の解除: インプラント周囲に形成された厚く硬い被膜(カプセル)を切除または切開して緊張を解き、必要に応じて挿入層(乳腺下からデュアルプレーン等)を変更して新しいバッグへ入れ替えます。
- 位置異常・左右非対称の修正: アンダーバストラインの下がり(ボトミングアウト)、外側へのズレ、谷間の癒着などを内部縫合とポケット再形成で整えます。
- インプラント抜去・サイズ変更: 破損やリップリングが生じたバッグの抜去・洗浄、およびご希望に応じたサイズ交換や自家脂肪移植による補整を行います。
ダウンタイムとリスク・副作用
- 術後管理: 再手術では組織の安静と圧迫固定が重要となるため、専用補正下着の着用と定期的な経過診察を行います。
- 主なリスク・副作用: 出血・血腫・漿液腫(セロマ)・感染・被膜拘縮の再発・感覚変化・残存する左右差などが生じる可能性があります。